今年も残す所「336日」・・・アッと言う間に一月が終わろうとしております。
雪が降って冬らしくなってきたかと思いきや、本日17℃・・・やはり暖冬ですね。
お客様とお話していても、気分はすでに春に向いているようで、先取りしたカラーリング提案もさせていただいてます。
旬のカラーデザインのベースを作る際に参考にしているのが
世界共通の色見本を作っている会社「PANTONE」
その会社が提案しているパントン・カラー・オブ・ザ・イヤー・2020に選ばれた
色味がこの色です!
クラシックブルー
【落ち着き、信頼、つながりをもたらす安心感のある存在】
出典:PANTONE
2020春夏コレクションのお洋服をネットや雑誌で見ていても、所々でこの
「クラシックブルー」を取り入れてたブランドもありました。
そして副題がコレクションテーマで掲げられている「サスティナブル」
な意識に共感するようなコメントがあるのは偶然でしょうか!?
旬のヘアカラーとして提案するにあたって、当然ですがこのままの色味にする事は無くって、ニュアンスとして「クラシックブルー」感を漂わせる事で
ヘアカラーとファッションのバランスを調和していきます。
美容メーカーも「クラシックブルー感」を意識した!?カラー剤を発表していて
ミルボンから「シースルーライン」澄み切った透明感が漂う寒色系の色味が今後売り出されるので、この流行りは確実のものになりそうです!
上野が現状あるカラー剤でどのように提案しているのか!?ですが
群所色(紫をまとった濃い青色)
この色味をスパイス程度に配合する事で、透明感の中に深みのあるブルーを表現してます。
ウエラ「イルミナカラー・ディープシー」
ベースになるカラー剤に対して、10:1もしくは5:1程度の量を混ぜ合わせる事で、この色味を表現します。
注意する事としては、ハイトーン部分やダメージしている部分にこのカラー剤がつくと、ブルーが深く入りすぎて色味が沈みます(青くなります)・・・。
ですがその深く入った青が1週間程度で抜けていって、澄み切った透明感を感じさせる色味になるので、退色を楽しみながら過ごしていただけます。
髪がもとから赤みを帯びていて、アッシュ系の色味が表現しずらかった方にも最適なカラー剤となっておりますので、幅広い方にお勧めの色味となってます。
これ以外の流行り色でビビットなイエローを差し色に使うのも流行りそうなので、新しく買う小物に一つ取り入れる!
ブリーチでハイライトしたインナーカラーの色味に「ビビットイエロー」を入れてみるなど、遊び心をもって楽しんでいけたら良いですね。
最旬ヘアカラーを取り入れて、一歩先のオシャレを!
気軽にご相談下さいませ!
20年培った美容師経験が、まとまり、扱いやすい、ツヤのある髪に変えます!
ヘアカウンセリング(無料)だけでも全然OKです!
気軽にご相談下さい。
上野 善弘
GLAD.
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